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名古屋第二赤十字病院のインシデントレポートシステムの概略

第2期システム(2004年6月〜)のインシデント入力画面はこちら

  1. 情報の流れ







  2. メニュー画面
    当システムは、イントラネット(院内ウェブ)上で稼働しています。院内LANに繋がったパソコンであれば、いつでもどこからでも使えます。


  3. 報告者向けの画面(page 1)
    インシデントレポートの報告者(匿名)は、この画面でインシデントの種類、経験年数、配属年数、所属の4項目について選択して、page 2に進みます。



  4. 報告者向けの画面(page 2)
    page 1で選ばれたインシデントの種類に応じて、page 2で入力する内容・状況の選択項目が変わります。
    この画面で発生日時、発見日時、概要、発見理由、考察を入力すると、報告者の作業は完了です。

    page 1で「薬剤」を選んだ場合


    page 1で「検査」を選んだ場合


    page 1で「放射線/内視鏡/超音波」を選んだ場合


    page 1で「輸血」を選んだ場合



  5. その後の流れ
    報告者の入力作業が終わると同時に、該当する所属代表リスクマネージャ宛に電子メールが自動的に発信されます。リスクマネージャはそのメールに従ってイントラネットの画面を開いて、提言を入力します。
    リスクマネージャの提言入力が終わると同時に委員会宛にメールが発信され...というように流れていき、最終的には委員会事務局が内容確認のうえ、院内の全リスクマネージャ宛にインシデントレポートが電子メールで発信されます。

  6. 進捗状況確認画面
    どの段階で滞っているかがわかります。この画面は誰でも見ることができます。


skishi@nagoya2.jrc.or.jp