新病棟建築計画の概要

新病棟建築計画の概要

  1. 基本構想
    1. 患者さんの意思や生活を大切に考えた医療環境
    2. 職員にとって働きやすい環境
    3. 阪神・淡路大震災の教訓を生かした建物の強化と体制の充実
      • 地域災害拠点病院として災害医療体制の確保
        1. 耐震構造
        2. 救護資材倉庫
        3. 自家発電装置
        4. 大容量受水槽
        5. 研修施設
        6. ヘリポート・・・近隣で確保(3箇所)
      • ライフラインの強化
      • 非常用食料の確保・備蓄
    4. 不応需のない救急体制の確立
      1. 救急外来の充実
      2. 救急病棟の充実
      3. ICU・CCU・SCUの充実
      4. CT・透視・一般撮影室を救急外来に設置
    5. 手術室の充実
      1. 手術室、13室を整備
        (クリーンの強化)・・・ゾーン別区画
        (感染対策の強化)・・・個別に空調
        (緊急対策の強化)・・・緊急手術室
      2. リカバリールームの設置
      3. 麻酔室の確保
    6. エネルギーセンターの充実
      24時間空調可能な施設
    7. 物品管理の中央管理化と業務の合理化
      1. 物流管理センター施設の確保
      2. 中央滅菌センターの充実
      3. 搬送体制の自動化(新棟に対して)
    8. 病診連携システムを充実
      ・医師会で管理するベッドの確保
    9. 感染症患者を積極的に受け入れるベッドの確保
    10. アメニティの高い遺体安置室を設置
    11. メイン通路の充実
      1. 患者・職員に負担をかけない既存棟との動線
      2. 次次期建築スペースの確保と動線の検討
    12. レストラン・ショッピングセンターの充実
      1. 最上階に職員、一般来院者が共に利用できるレストランを設置(災害時においては、患者のスペース確保、食料の備蓄を目的)
      2. 専門店街的なものは既存棟の改修にて検討

  2. 階別機能配置予定
  3. 6 階 スカイレストラン(非常用患者収容スペース確保)
    5 階 脳卒中センター(SCU)
    4 階 救急病棟(HCU)
    3 階 集中治療部(ICU・CCU)
    2 階 手術室
    1 階 救急外来
    地下1階 物流管理センター・中央滅菌センター・剖検室・病理検査室
    地下2階 エネルギーセンター

  4. 竣工予定
  5. 2001年(平成13年)竣工予定

  6. 新棟完成予想図
  7. 新棟建設に伴う工事範囲

    新棟完成時