電子カルテシステム

電子カルテシステム

最終更新:1997.11.5

  1. 基本姿勢
    1. 将来的な法整備、情報技術の進歩、院内のコンセンサス、あるいは導入費用などの動向によって電子カルテを導入するメリットがあると判断された場合には、前向きに検討するものとする。

    2. いわゆる電子カルテシステムを導入して効果を得るためには、当院にとっての導入目的を明確にすることが前提となる。

    3. すべての診療記録の電子化、すなわち本格的な電子カルテシステムについては、今回導入するオーダエントリを中心とした病院情報システムの範囲には含めない。

    4. オーダエントリシステムの範囲内で診療情報を電子化し、その運用経験を踏まえたうえで具体的な電子カルテの導入にむけた院内のコンセンサス確立を目指す。

    5. 電子カルテの運用準備を意識した機能(カルテコメント診療情報の統合的な表示機能)を要求し、上記についての院内での検討に役立てる。

    6. オーダエントリシステムを導入するにあたっては、電子カルテへの移行について十分に配慮されているシステムを選択する。

  2. 要件
    1. ユーザインターフェースの面で、電子カルテに円滑に移行できるように配慮されていること。

    2. 電子カルテに求められるセキュリティ要件に対応できるシステムであること。

    3. 電子カルテに求められるMML等の標準化要件に対応できるシステムであること。

    4. 本格的な電子カルテシステムの運用準備を意識した機能を提供すること。

  3. 稼働時期