当院にとってのDICOMアプローチ考察

第53回 日本放射線技術学会総会学術大会 報告書(第3報)

1997.04.11 医療情報部 沢田 潔

  1. はじめに

  2. 周辺機器構成と必要とする機能(サービスアプリケーションソフト)

  3. DICOM利用の明確な目的をたてる

  4. DICOM利用・運用のためのプロジェクトチームの必要性

  5. DICOM主幹ベンダの必要性

  6. まとめ

DICOM主幹ベンダグループ一覧表(学会機器展示場で調査)

グループ代表的なベンダ名代表的な画像生成機器 特徴欠点HISとの連携備考
フィルムメーカ系 フジ
コニカ
コダック
CR(Computed Ragiorogy) 画像処理技術に優れる
CRの導入実績が豊富
コンピュータ・ネットワーク技術にやや劣る 対応する予定
HISとの連携実績はない
フジのみ独自のネットワーク構成+DICOM G/W
放射線機器メーカ系 東芝
GE
日立
島津
CT、MRI、RI、X線-TV X線制御技術とすぐれたディジタル画像生成技術をもつ
コンピュータ技術も豊富
特になし 東芝・日立は自社でHISパッケージを持つ ほとんどの製品はDICOM対応
HISメーカ系 富士通
NEC
なし HIS(病院情報システム)の実績が豊富 画像生成機器を持っていない HISと連携したアプリケーションに実績あり 電子カルテを目指した、参照画像の研究は先進的
商社・ベンチャー系 旭化成
帝人
メディオテック
その他
なし 海外のすぐれたDICOMシステム、画像処理システムを取り扱う 画像生成機器を持っていない 未定 _