画像システム
画像システム
最終更新:1997.11.10
参考資料:「当院にとってのDICOMアプローチ考察」(1997.04.11 沢田 潔)
- はじめに
- 当院の画像生成機器が、DICOM対応に更新される機会に、徐々にシステム化検討を行う。
- 法整備や業界の動向を睨みつつ病院情報システムへの導入時期を検討する。
- 利用目的に応じた画像システムの提案
- 研究目的
インターネット、イントラネット技術を応用した利用を提案することが望ましい(WWWへの画像貼り付け)
- 診療支援目的
- 参照画像(中解像度)をオーダリングパソコン端末にて閲覧する機能を提案することが望ましい(HISとの連携が必要)
- インターネット、イントラネット技術を応用した利用を提案することが望ましい(WWW-CGIデータベース機能が必要)
- 確定診断目的
- 高解像度モニタによる診断、診断報告書作成システムを提案することが望ましい
- DICOMサーバ、大容量のストレージシステムなど、大規模な画像システムを提案することが望ましい
- DICOM
- 世界共通規格DICOM対応の画像生成装置への更新
- 一般撮影のCR化、透視撮影装置のディジタル化などを推進。当然DICOM対応が前提
- 電子画像保管
- 電子画像保管の法整備が前提となる
- 将来的には、DICOM画像サーバーによる電子画像保管を行う。
- オーダリングシステムと電子画像
- 研究目的では、サーバ系はDICOMゲートウェイとWWW-CGI、
クライアントはWWWブラウザにて参照画像を表示するシステムを提案することが望ましい
- 特殊で高価な変換システムを必要とせず、
オーダリングシステムとRIS・PACSと双方向に情報交換が可能なシステムを提案することが望ましい
- オーダリング端末にて、参照画像表示を行うことが可能なシステムを提案することが望ましい
- 電子レポートシステムとのリンク、レポート上に電子画像の貼りつけなど、付加価値の高い画像システムを提案することが望ましい
- 電子カルテと電子画像
- 導入時期
- 画像システムは、第4期システム以降(西暦2001年以降)とする
- 法整備や市場動向を見据え、利用目的に応じて、検討を行う。
- 院内の画像生成機器の整備状況に応じて、柔軟な設計を行う。
- 標準規格DICOMを基にした、HISとの連携システムを念頭においたシステム設計を行う。