放射線部門業務で必要な情報
はじめに
放射線部門業務上、必要な情報は下表に記されたものである。
業務上の全ての場面でこれら全ての情報が必要なわけではない。
場面場面で必要なものを抜き出し、組み合わせて利用する。
また、下記情報は業務報告書、業務統計、臨床統計に後利用を行うために、整理されたデータベースとして用いる
情報項目
放射線科で必要な情報
患者ID.
患者氏名(ふりがなも含む)
性別
生年月日
年齢
所属
感染症情報
アレルギー情報
指示医(ポケベル番号も同時に)
検査分類(単純・造影・CT・Angio・・・)
撮影(検査)部位
撮影(検査)方法
撮影方向
オーダ発行日時
患者の移送方法(ポータブルも含む)
至急の区別
身長
体重
検査履歴
撮影条件(前回値)
上記項目における患者情報、オーダ指示者情報は、オーダ情報から取り込む
撮影(検査)部位・撮影(検査)方法・撮影方向・患者の移送方法(ポータブルも含む)・至急の区別などは オーダ側および放射線部門側に統一されたマスタテーブルを持ち、内部的にはコードとして取り扱うこと
7.感染症情報 8.アレルギー情報は、主に造影検査に必要な項目であり、患者の既往歴情報として、 別にまとめる必要があるかもしれない。 しかし単純撮影現場でも、7.感染症情報は必要である。
今後1.から8.までを患者情報としてまとめて扱う。
17.と18.はRI、骨塩定量で必要。
要求機能
検査分類マスタを備えること
撮影(検査)マスタを備えること
撮影(検査)方法マスタを備えること
撮影方向マスタおよびフィルム分割に伴うフィルム分割マスタを備えること
患者移送方法マスタ(ベッド、車いす、独歩など)、至急区分マスタ(至急、早め、午前中、時間指定など)を備えること
患者基本情報をオーダより取り込むことができること
各種マスタは、簡単な操作で追加・変更など編集ができること