| 機能 | 機能説明 |
| 到着確認機能 |
検体にはられたバーコードをリーダーで読むことのより受付とする。
同時にこの読み込んだ順番にその日の受け付け番号とし、以後この番号にて処理する。
同時に培地に貼るバーコードラベルを発行する。
ラベルは検体・依頼内容により自動的に必要な枚数の培地用ラベルが発行されること。
|
| ワークシート機能 |
検体処理(培地への接種等)が行いやすいように、番号・名前・検体・所属・依頼項目・オーダーコメントを表示、印字できること。
表示は受付番号順、検体別番号順等が選択出来ること。
その後の処理が行いやすいように1検体単位のワークシート(検査記録用紙)を発行できること。
このワークシートには前回結果・使用抗生物質も印字出来ること。
真菌の依頼がある検体は真菌用のワークシート(検査記録用紙)を発行出来ること、このワークシートは一日単位とする。
痰の検査で細胞診も依頼されている場合は画面上にワークシート形式で表示し病理担当者が実施する。
細菌室での外注ワークシートの表示・印字が出来ること。
|
| バーコードラベル発行機能 |
培地用ラベル発行機能
- 検体受付時に使用する培地の数だけ発行出来ること。
- 必要な枚数は設定出来ること、また設定の変更が出来ること。
確認試験・感受性試験用ラベル発行機能
- 培地用ラベルのバーコードを端末で読むことにより、その検体の確認試験用・感受性試験用それぞれのラベルの発行枚数を指定できること。
|
| 塗抹入力機能 |
塗抹入力は原則として、受付順、又は検体別受付順にて入力するものとする。
一つの検体が入力が終わった時は、自動的にカウントアップしていくものとするが、必要時は変更ができること。
この時前回の培養・同定結果を表示出来ること。
塗抹検査は種類が何種類かあるので対応できること。
|
| コメント入力機能 |
塗抹コメント
- 塗抹のコメントは内部コメントと報告コメントを用意すること。
- 内部コメントは検査記録用紙に反映されること、内部コメントは検査結果に反映されないこと。
- 報告するコメントは検査記録用紙・検査結果に反映されること。
培養・同定・感受性コメント
- 培養・同定・感受性のコメント入力も出来ること。
- このコメントは報告コメントのみで良い。
すべてのコメントはあらかじめ用意されたものから選択出来ること、又ワープロ入力も出来ること。
|
| 定量培養入力機能 |
尿定量培養は報告形式が「5.5*105」形式でありこれに対応できること。
定量培養は尿だけでなく、他の検体でも対応出来ること。
定量培養は総菌数のみではなく、複数の菌が分離された場合にはそれぞれの菌の菌数も報告出来ること。
複数の菌が分離された場合で区別出来ない場合はそれらの合計で報告出来ること。
- 例えば3種類の菌が分離された場合一つの菌はその数を報告し、その他の二種類は合計の数を報告する。
|
| 培養・同定入力機能 |
細菌検査は一検体で多数の菌が検出される場合が多くあり、その菌数も重要であるので定量とは別に定性的な菌数を入力できること。
分離菌で報告順番は重要な意味を持っているので報告書作成時には順番のメンテナンスが出来ること。
感受性結果より自動的にMRSAの報告が出来ること。
MRSAはMPIPCの結果がRで判定しているが、判定は変更出来ること。
将来MRSAのような菌に対応出来ること。
|
| 感受性試験入力機能 |
分離菌の中で感受性試験を実施しない菌もあるので、入力しないことが簡単に選択できること。
報告書作成時のメンテナンスを行った場合には感受性検査結果に影響すること。
感受性検査は分離菌全てに同じ薬剤を選択するとは限らないので、対応できること。
感受性試験は依頼項目以外にも検査する場合があるが対応できること。
|
| 他の要手入力項目 |
CD test、脳脊髄液の細菌凝集試験の入力も出来ること。
|
| 血液培養 |
血液培養装置との接続機能を有すること。
菌陽性時には、通常検体のように検査を進めるので検査記録用紙が発行できること。
|
| 結核菌台帳機能 |
現在結核菌検査は外注であるが、他の外注と同様に行い、結果取込も同様とする。
将来この検査は院内にて実施した場合でも使用出来るような形態であること。
上記の場合結果が手入力出来ればよい。
結核菌の塗抹は至急の場合は実施しているので対応できること。
結核菌の塗抹は2種類用意出来ればよい。
|
| 報告機能 |
細菌検査は時間がかかりその中でも、真菌・嫌気性菌は一般細菌以上に時間を必要とするので、順次報告出来ること。
報告する前に最終的なチェックを行い、結果報告出来ること。
|
| 細菌検査統計 |
現状の細菌統計は引き継ぐことが出来ること。
上記事項は将来、別の耐性菌が問題になった時応用が効くものであること。
所属別・検体別検出菌統計が出来ること。
感受性統計では菌別統計出力出来ること、所属・材料・菌別、あるいは2〜3つの抱き合わせ統計出力が出来ること。
統計ではMRSAとS.aureusは区別することも同じに扱うことも出来ること。
将来このような例がある場合は、同様な処理が出来ること。
データを他の市販ソフトで利用出来るようにすること。
データの取り出し条件は担当者の指定で出来ること。指定はその都度の指定も出来ること。
統計では設定により特定検体の特定菌種では統計に反映しないこと。
|
| データ保存期間 |
細菌のデータ保存は10年程度アクティブな状態にあり、統計等に利用出来ること。
|