検査部門システム仕様書 始めに
医療情報部
始めに
- システム名称 検査部門システム
- 運用
- 部門の各コンピュータはTCP/IP接続を行い、当院イントラネットに接続できること。
- オーダエントリシステムとからのデータはその都度送信するものとする。
- オーダに変更があった場合も同様とし部門システムのデータを修正する。
- 採血管の準備のための締め切り時間以後は病棟でバーコードラベルを発行する。
- 検査部門で翌日以後のオーダ、外来での診察前検査を含め予定を確認できること。
- 以下の仕様書はオーダエントリシステムが稼動後の機能であるが、検査部門システムはオーダエントリシステムより先行予定である、したがって、オーダリングが実施出来るまでのつなぎ機能が必要になり以下のようなものである。
- つなぎ機能
- 検査受付は伝票にて行う、そのための伝票読み取り装置を必要とする。
- オーダエントリシステムがダウンした時は伝票で行い、その時には使用する。
- 読み取り装置は中央検査と緊急検査に必要となる。
- 伝票で行うため、検査で中止することが出来る必要がある。
- 至急検体の報告は院内ファックスを使う、それに必要なファックスモデムは必要。
- それ以外では変化がないように、システムがを構築されることが望ましいが、不可能なことがあれば提示すること。
- システムメンテナンスについて
- 病院検査は、新規検査項目が出来る・古い検査項目がなくなる・検査方法が変わる・分析器が変わる・分析器の検査項目が変わる・試薬が変わる・分析器の設置場所が変わる等非常に変化が多くある。
- したがってそのたびにベンダーにソフトの変更を依頼することは出来ないので、極力ユーザーサイドでのメンテナンスにて解決するシステムであること。
- 運用時間について
- 検査では、夜間、休日も休まず24時間365日稼動している、そのため検査部門システムも24時間稼動できること。
- 夜間等では不慣れな技師が業務を行うこととなり、来院する患者もだれが来るか予想は出来ないので、時間内よりリアルタイム精度管理は重要となり、常に精度管理が出来ること。
- 一次システムについて
- 一次システムではオーダへ返す結果は文字情報のみである、波形・画像等のデーターを分析器等で取込を行なってもオーダシステムへは転送しない、二次システムで行う予定。
- 端末について
- 各端末は分析器からの結果参照等の目的で配置されるが、すべての端末が同じ機能を有すること、たとえ分析器とオンライン中であってもレスポンス・分析器とのオンラインが十分保証されること。
- 各端末は通常業務以外にも使用予定(統計等)なので十分対応出来ること。
- 端末の入力はキーボード・マウス入力両方で出来ること。
- 要求機能
- 部門の各コンピュータはTCP/IP接続を行い、当院イントラネットに接続できること。
- オーダエントリシステムとの接続ができること。
- つなぎ機能に対応出来ること。
- システムメンテナンスに対応出来ること。
- 運用時間に対応出来ること。
- 常に精度管理が出来ること。
- 端末を十分活用できること。