システム化対象範囲
想定機能
1.対象業務
以下の食事オーダ業務をシステム化の対象とする。
- 食事指示入力
入力したオーダ情報は一覧形式で表示、印刷でき、食事のオーダ状況が一覧でき、帳票は現場(病棟等)でのワークシートとして活用できる。ここには欠食理由も印刷できる。
選択食オーダをサポートし、かつ毎回の入力に耐えうるような一覧形式でオーダできる機能を有する。また、患者毎に3日間くらい(週5日間の選択を2回に分けて入力)連続して入力できるのがよい。オーダに際しては患者が選択するという行為をオーダとして生かせること(「選択した」という入力項目を作る)。
病棟でのはい膳を考慮し、栄養課で配膳用ワークシート(配ぜん表)を病棟に配布できるよう、情報転送する。また、オーダ確認一覧画面を有する。
禁忌等、食事コメントが5項目以上のときは電話、FAX等で確認することがわかるようなコメント入力ができる。
入院患者の透析室への配膳をコメントとして食札に印刷できる。
患者以外の食事オーダ(付き添いなど自費)にも対応できるとよい。
小児については母乳(医事請求なし)、ミルク(名古屋市の乳児医療でないと医事請求あり)のオーダ(コスト入力)ができ、医事システムへ転送する。また病棟で使用する確認画面および帳票を有すること。これは栄養課では調乳しない。また保険の所在が名古屋市かどうかを病棟の画面あるいは帳票に出力できること。これは患者負担を確認するために使用する。
特殊ミルクについてはオーダ業務の対象とする。
NICUについては必要な調乳食をまとめて払い出しできる機能を有する。
2.対象外業務
栄養指導オーダおよびレポートシステム(実施入力は医師が依頼時に行う)。
3.対象部門
食事オーダリングシステムは以下の部門を対象とする。
- 病棟
- 栄養課
- 透析室(外来患者への食事オーダおよび一部入院患者のはい膳先)
4.対象者
患者番号を有する患者を食事オーダの対象とする。対象患者の種類には以下のものがある。
- 入院患者
- 外来患者(外来透析食、その他にも外来栄養指導は実施入力のみ)
- 栄養課で調乳しない調乳食オーダ(現物渡しおよび医事請求のみ)
- 患者以外の付き添いなどの食事オーダ