周辺機器

周辺機器

最終更新 1997.7.7


  1. 前提条件
  2. 周辺機器は、高温多湿・高振動・高周波ノイズ・粉塵・漏水・乱暴な操作などの 環境に対して、すぐれた耐久性を有すこと。

    主にユーザ端末の周辺装置として接続する。

    診察室机上を想定して、コンパクトであること

  3. 手書きタブレット
  4. 定義
    スケッチ・シェーマ・図などの入力装置

    台数
    必要数

    形状
    B5サイズ以下の大きさであること

    形式
    コードレスの電子ペン方式

    機能
    2ボタンマウスの機能をエミュレートすること

    端末との接続
    各端末に適切な方法で接続できること

    電源
    別電源を必要とせず、本体より供給されることが望ましい

  5. テンキーボード
  6. 定義
    ノート型端末の数値入力用

    台数
    必要数

    端末との接続方式
    各端末のキーボードインターフェイスに接続できること

  7. その他(貴社提案の周辺装置)
  8. 近年めざましいコンピュータおよび周辺装置の発達に伴い、その応用法も進化している。
    将来の病院情報システムに応用可能かつ十分に利用者を満足させる、周辺装置および利用法を提案することが望ましい

  9. 手書きタブレットに関する評価項目
    1. 形状はB5サイズ以下の大きさであること
    2. 形式はコードレスの電子ペン方式であること
    3. 2ボタンマウスの機能をエミュレートする機能をもつこと
    4. 各端末に適切な方法で接続できること
    5. 別電源を必要とせず、本体より供給されることが望ましい
    6. 診察室机上を想定して、コンパクトであること

  10. その他の周辺装置に関する評価項目
    1. 可能であれば、将来の病院情報システムに応用可能かつ十分に利用者を満足させる、周辺装置および利用法を提案することが望ましい