ユーザ教育およびシステム管理体制

ユーザ教育およびシステム管理体制

最終更新:1997.7.5

  1. 運用
    1. オーダ側
      • オーダ端末を操作する医師、看護婦などを対象とする。
      • オーダ側の利用者教育に関しては医療情報部が全体を統括し、全ての利用者が円滑にシステムを使用できるように院内での教育・サポート体制を構築するものとする。
      • オーダ側利用者の運用を徹底させる責任は、それぞれの部署が負うものとする。

    2. 部門側
      • オーダの受け側となる検査部、薬剤部、医事課などの職員を対象とする。
      • 部門側の利用者教育および運用の徹底については、それぞれの部署ごとの責任範囲とする。

  2. 機能
  3. 評価項目
    1. オーダエントリシステムの利用者教育を支援すること。
    2. オーダ端末の操作練習を想定した機能をもつこと。
    3. 部門システムの利用者教育を支援すること。
    4. オーダエントリシステムおよび部門システムについて、院内の管理部署からの要請があった場合には速やかに対処できる体制をとること。